仕事をしたり、人と会ったり、ふだんの生活の中などで
おお、そうかあ!気がついたことをブログでお知らせします。
お読みいただく方もまた、
おお、そうかあ!と気がつくことがあれば、私もまた嬉しいです。
2016年
7月
03日
日
死期の近いことを
感じた患者が神父に尋ねた
「私は天国に行けるのでしょうか
それとも
地獄に落ちるのでしょうか」
神父が静かに答えるには
「どちらもいいところですよ」
「天国はわかりますが、
でも地獄はどうして?」
「そこは寂しい所ではありません
あなたの仲間がたくさん待ってますから」
2016年
6月
27日
月
一代で
大会社の社長になった男がいる
コンドームのメーカーだ
社長の家に遊びにいくと
12人の子どもが元気に飛び回っていた
子宝に恵まれて結構だが製品のPRと
いう面ではマイナスじゃないの?
いやこの子たちは僕の子じゃあないんだ
製品のクレームに僕が責任を取っているんだよ
2016年
6月
26日
日
だんな
あたしは昔、本を出した
ことがあるんです
へー、それはどんな本だい?
「金儲けの秘訣」っていう本です
それで今は乞食をしているって
わけかい
ええ、なにしろ
乞食が一番楽で儲かるって
ことが分かったんで
2016年
5月
28日
土
男が森の中を
散歩していると
妖精が現れました
「何か願いをかなえてあげる」
と男に囁きかけました
思わず夫は本音をこぼしました
「20歳若い女房が欲しい」
50歳だった彼は
とたんに70歳になりました
2016年
5月
26日
木
にんにくダイエット
がはやっているらしい
肥満体のB子さんは
そのため
大量のにんにくを食べました
どう、効果は?
体重は減らなかったのよ
お友だちは減ったけど
2016年
5月
25日
水
おじいちゃんが
80歳の誕生日を迎えました
孫が言いました
「おじいちゃんの誕生日に
いい話とわるい話があるんだけどなあ」
「いい方が先だ」
「お祝いにストッリップダンサーを
3人、家に呼んだよ」
「そいつはすごい
で、わるい方の話は?」
「全員おじいちゃんと同じ年なんだ」
2016年
5月
23日
月
ある若い男が親友に
自分にガールフレンドが
できたことを報告していた
「彼女は俺のことを
イケメンでカッコよくて男らしいって
ほめてくれたんだ」
「はじめから
ウソをつく女には気をつけた
方がいいぞ」
2016年
5月
22日
日
夜中、
酔っ払いがふらふらと歩いている
警官が呼び止める
「もしもし、これからどちらまで?」
「お勤めご苦労さん
これから酒の害毒に関する
セミナーを聴きにいくところであります」
「こんな真夜中、いったい
誰が講義するというの?」
「女房に決まってるじゃないですか」
2016年
4月
02日
土
たとえばこんな話があります
ある大金持ちがホテルに行き
一番安い部屋を予約しました
支配人
「息子さんはいつも
最高級のお部屋にお泊りにになりますよ」
金持ち
「ああ、彼には金持ちの親父がいるけれど
俺にいないんだよ」
この話、ジョークというより
わかるわかる、という人も多いのではないでしょうか
2016年
3月
29日
火
ジョーク、小噺、冗談…。
世の中には面白い話がたくさんあります。
去年の10月ごろからそれらを集めています。
私なりに少し表現を変えたり、新しくしたり。
笑いは仕事や人生の力となります。
たとえばこんな風。
先生「I go to Tokyoを過去形にしなさい」
生徒「I go to Edo」
どうです、笑えましたか?
2016年
3月
28日
月
二宮金次郎を追いかけています。
私はカイゼンについ長年、講演会、執筆等をしてきました。
積小為大を唱えた金次郎は、元祖カイゼンではないかと思います。
来年は生誕230年ということもあり、
できれば本にまとめてみたいと願っています。
現在、報徳記、二宮翁夜話を繰り返し読んでいます。
内村鑑三の「代表的日本人」、奈良本辰也の「二宮尊徳」も
良書です。とても参考になりました。
2015年
1月
13日
火
私の好きなことばが「一生成長」です。
一生成長をタイトルにした私の短い詩が、産経の2015年カレンダーにも
載りました。
一生青春や一生現役を標榜する人もいますが、
私にとっては、一生成長のほうがしっくりします。
各社で人材育成の仕事をしていますが、人間のもっとも人間らしい
欲求は「成長欲求」ではないでしょうか。
犬や猫などのペットは可愛いですが、(もっと犬らしくありたい)
などという成長欲求はないでしょうね(笑)。
今年もまた仕事を通して、相手ともに私もまた
なんらかの成長をと願っています。
2015年
1月
06日
火
2015年、おめでとうございます
今年も週刊メルマガ「57秒の元気術」を
どうぞよろしくお願い申し上げます
私は毎年、その年に大事にしたいことばを選びます
今年は「自然体」です
昨年より再開した柔道からのことばです
しなやかにのびやかに仕事をします
今年は本も何冊か出す予定にしています
でも自然体ですから肩の力を抜いて力まず書きます
また「輝く女性のためのリーダー元気塾」
の企画も練っています
女性活用は今や国是のようなものですし
皆様にとって素敵な年でありますように!
2014年
12月
23日
火
2009年から少人数対話型でリーダーを育成する「リーダー元気塾」
を展開してきました
社会の要請を受けて、2015年は「輝く女性のためのリーダー元気塾」
も合わせて実施していきます
内容は、リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理法など
男性管理職対象とまったく変わりありません
女だから、男だからという発想はもう通用しない時代
問われるのは、性の如何より、能力とココロザシ如何!
2014年
11月
18日
火
私は研修の場では対話を重要視しています
対話は良い方向へ人が変わっていくキッカケを提供してくれます
対話こそが気づきを促進するからです
でも対話は待っていても始まりません
こちらからどんどん声をかけることが大事です
声をかけ、声を聴き、そして対話が始まる
人の表情は、黙っていると固く怖い印象があります
けれども一度語り始める柔らかくなる
笑顔が出るとなおさらですね
会社でもプライベートでも対話を始めるには
自分の側から積極的に声をかけることです
何かが始まります
2014年
11月
13日
木
人を育てる現場では
「私はこう思うのだけど、あなたはどう?」
という対話を重視しています。
すると、ことばを投げかけられた相手は、自分の問題として
応えることになります。
「隣の晩御飯」で有名なヨネスケさんがこう言ってます。
「昔はご飯を食べている場でいろんなことを教わったと
思わない?親なんかからいろいろ言われながらね」
これも対話の原点ですね。
私は対話によって「気づき」が促進される、と思います。
そして人は気づくことによって変わっていくのです。
2014年
10月
28日
火
先日、ある経営者と上野の居酒屋でお酒を飲んでいました。
数百人の社員を抱えています。
「家族を含めると相当な数ですね」というと
「それを考えると恐ろしいくらいです」と。
これまでスキル(技術)の研修は十分にやってきました。
でもそれでは肝心なものが足りない。
彼はグラスを傾けながら、かみしめるように語りました。
「これからはマインド(心)の教育が不可欠だと思っています」。
スキルからマインドへ。
各社でリーダー育成を担当している私も痛感しているところです。
2014年
10月
21日
火
私の経営コンサルタントとしての信条の一つに
「いい仕事・いい人生」があります。
前の話ですが、某社の講演会で300人ほどの女性のパートの方々が集まりました。私はカイゼンの話をしました。
そのとき、工場の中のカイゼンも、皆さんお一人お一人の家庭の中の
カイゼンもおんなじなんですよ、と申し上げた途端、彼女たちの顔色が変わったことを覚えています。
会社の人間関係を良くするコツは、たとえばあなたの夫や子供たちと
接する中にあるのです。仕事と人生は別物ではない。
いい仕事を支えるのは、いい人生なんです!
2014年
10月
15日
水
会社はリーダーの元気が核になります
リーダーが元気だと会社も元気です
だから私は各社内で「リーダー元気塾」を作ってもらっているのです
元気といっても、イケイケドンドンの元気ではありません
自分で考え、自分で動くという自主性の元気です
だってその方が仕事はずっと楽しいではないですか!
明日、静岡の沼津に本社を置くセント・リングスという会社の
リーダー元気塾のメンバーたちに会いに行きます
理念は三つ
1 自ら考え自ら動く力を身に着ける
2 ナイスコミュニケーションを追及する
3 「いい仕事・いい人生」をめざす
2014年
10月
07日
火
会員制のカイゼン情報サービスをスタートして以来、
隔月一回会員にCDをお送りしているが、先日それが100号になった
今月は101号の月である
CDの内容は3つのラウンドに分かれる
第一ラウンドはカイゼンの知恵
第二ラウンドはカイゼン事例
第三ラウンドはカイゼンのコツ
新しい構想として、会員会社内に「リーダー元気塾」を設置、
幹部・リーダー各の人材育成をしていこう、と企画している
詳しくはまたWEBにてお知らせします
2014年
9月
23日
火
各社に「リーダー元気塾」をつくってもらっています
先日S社の第一期生が卒業、
感想文の一つから
「松崎先生のリーダー元気塾を通してたくさんの気づきや学びを得る事ができました。本当にありがとうございました。
私のなかでこのリーダー元気塾が本当に大切な時間で、忘れられないものでした。」
こう書かれちゃうとまたやんなきゃ!と思っちゃう
2014年
9月
16日
火
講演会、研修会、執筆、そして週に一回のメルマガなど
でアウトプットし続けています
メインのテーマは「人と組織の元気を創る」です
「ネタはどのように集めるのですか?」と
ときおり聞かれることがあります
前々回のブログでもご紹介したように、図書館も活用しますが
それ以上に日常が大事です
仕事の現場で、お酒の席で、家族との対話で…
ふと気づいたことをキーワードとして残しておきます
日常生活はネタの宝庫です
2014年
9月
09日
火
私は人づくりの研修の場で、よく「詩」を活用します
詩の内容は、働く人たちを念頭に置いています
そういった詩を「ビジネスポエム」と呼んでいます
なるべくわかりやすく、シンプルに作ります
詩の形は相手の心に届きやすい、行動の変化も
期待できる…そう確信しています
なぜ仕事には詩が効くのかなあ?
読み手が具体的で鮮やかなイメージを
思い浮かべることができるからではないかなあ?
2014年
9月
02日
火
多いときには週に2,3度は図書館に行くでしょうか。
図書館でありがたいのは、最新の情報が手に入ること。特に日本経済新聞社にはお世話になっています。
よく目を通すのは、日経ビジネス、日経MJ、日経産業新聞、
そしてオンラインデータベースの日経テレコン。
たとえば、カイゼン・オンラインのCDの収録の何週間も前から、会員様に元気を出してもらうためのネタの準備をします。
また講演会の話の材料もここで探すことができます。
話にも鮮度が必要ですからね!
2014年
8月
31日
日
「人と組織の元気を創る」…は私の創業理念です。
1988年㈱組織デザインを創設以来、ずーっとこの理念で
やってきました。
活動は色々です。講演会、研修、執筆、等々。
すべての活動の根本に流れているのがこの理念です。
妻と一緒に三人の子供も育ててきましたが、家庭でも「元気」
をキーワードとしてきました。
「人と組織の元気を創る」は、これからも変わらぬ
理念として掲げていくつもりです。
2014年
8月
12日
火
組織の事故や利益損失のほとんどは
コミュニケーションの欠落から生じています
理研(理化学研究所)で自殺事件が起きましたが、
いったいこの組織のコミュニケーションは
どうなっているのでしょう?
社員のコミュニケーション能力を飛躍的に向上させる
ことに焦点を絞っています
コミュニケーションは組織の血液です!
2014年
8月
04日
月
連日、本当に暑いです
ときに、クラリ、とするときも
そんなときは仕事もあせらない
夏バテかな?と思ったら仕事のスピードも落とす
あるいは、今日はもうおしまい!としてしまう
そしてなにより大事なことは…
野心だけは失わないことです
野望の炎は、体の芯のどこかで燃やし続けることです
2014年
7月
29日
火
コミュニケーションをとりたいなあ、と願うのなら
待っていても始まりません
こちらからひと声かけるのです
年上、年下関係ない
偉い,偉くないも関係ない
立場なんか乗り越えて身軽に気軽に声をかける
そこから何かがはじまります
2014年
7月
22日
火
まずは笑顔です
顔が固いときはトイレに行きます
しげしげとわが顔を眺めて、顔の体操をします
顔を柔らくすると、笑顔が出やすいからです
次に、「こちらから」という姿勢です
コミュニケーションは待っていても始まりません
こちらから笑いかける、話しかける
そういう練習をするのです
2014年
7月
05日
土
コミュニケーションが不足したために起こる問題が
ほとんどといっていいかも知れません。
たとえば、ちょっと気がかりな情報を、打ち合わせで言えなかったためにあとで大問題になったり。
また普段から大事なことを話し合わなかったために、いざというときに大あわてしたり。
コミュニケーションは量ではありません。
コミュニケーションは頻度です。
何回触れ合うことができるか、が勝負です。
2014年
6月
22日
日
コミュニケーションが良くなれば、
ほとんどの問題は解決されます
伝えた「はず」なのに
言った「つもり」なのに…
コミュニケーションの宿命は「はず」、「つもり」なのです
幹部社員自らがナイス・コミュニケーションを
心がけることから、全社コミュニケーション活動はスタートします
2014年
6月
11日
水
幹部を育成するには、「知識」と「知恵」の二つの観点があります
技術をマスターする、商品、サービスに習熟するなどは
知識に関することです
でも知識ばかりに偏ると、会社はおかしくなります
想像してみてください
頭でっかちで、思いやりもやさしさもない社員ばかりの
集団は寒々しい限りではないでしょうか
知恵とは、幹部としての人格を磨くことです
「いい仕事・いい人生」のために幹部率先して知恵を磨くのです
その意味で、社長は長い視野で
人づくりをしていかなければなりません
2014年
6月
02日
月
どんな状況にあっても前向きに考え、行動する…
「前向き思考」はとくに、年を重ねてきた人にとって大事だと思います
後に続く人に素敵な影響を与えるから
たとえば、自分のじいちゃんやばあちゃんが、
「ああ、生きるって楽しいなあ」
なんてつぶやいたとき、嬉しいではないですか
若い人は励まされます
人生を大きく肯定しているから
2014年
5月
28日
水
JR姫路駅の「とんかつ いわしろ」は
メニューのネーミングで評判のお店になっています。
たとえば、乙女物語定食、初恋物語定食、嫁vs姑物語定食、等々。
三角物語定食は、真ん中にエビフライ、それを左右の
豚と鶏が取り合う形。それに卵とじダレをかけて、どろどろの
世界を描いているそうな。
店主によると「下品にならず、ホッとするネーミングを工夫しています。よそにはなくて、口に出すのが恥ずかしいくらいのインパクトが肝心です。」
2014年
5月
20日
火
先日、富士市に本社に置く井出組(建設業)の講演会で
お話したこと…いらないものリストをつくろう!
あの会議はいらない、あの手続きはもうやめよう、
この作業はもう不要だな…というように、
不要なものをどんどんリストアップするのです
いらないものがなくなる分だけ、大事なことに集中できます
リストアップすることによって、日々意識することができます
よし、この書類はもうやめにしよう、とういうように
いらないものリストは、集中力強化に欠かせない道具なのです
2014年
5月
08日
木
秋葉原に「うまいものや たろう」という居酒屋があります
店主の中高時代の同級生が多く訪れるといいます
来店客数の10%は同級生とも
店には卒業アルバムを常備
来店した同級生を撮影してミニアルバムも
同級生が口コミで新しいお客さんを連れてきてもくれます
まさに友は優良資産ですね!
2014年
5月
01日
木
S社の幹部研修にいきました
社員100名、パートも含めると1000人の集団です
人づくりの狙いは「自ら考え、自ら動ける」
それを「考動集団」といいます
ビジョンと対話…考動集団づくりのための大前提です
会社の明快なビジョンが多彩な人々の求心力となります
ふだんからの対話が人の思いや考えを深めます
2014年
4月
24日
木
イメージは大事です
人はイメージで動きます
すべてが良くなっていくイメージのことを
私は「全快イメージ」と呼んでいます
静かに珈琲でも飲みながら、すべてが
思う通りになっていく姿を思い浮かべる
ありありとイメージに描ければしめたもの
芯から元気が湧いてきますよ
2014年
4月
17日
木
職場で悪口が横行したり、
好き嫌いで仕事を受けたり受けなかったり、
気に入らない人には口もきかなかったり…
たまに私がお目にかかる職場です
そんなとき、常識や基本的なマナーについて
率直に語り合える場をつくりましょう、と提案します
より高みをめざして対話をすすめる…
そういう場が必要です
2014年
4月
14日
月
どんな状況になっても新しい手(対策)を
思い浮かべることができるってアリガタイ!
なにも思い浮かばなければ、不安と絶望の中に
漂っていなければならないのだから
でもいつもいい手が打てるわけではない
毎日の情報生活が問われる
ふだんの情報レーダーの性能が問われる
2014年
4月
13日
日
この三つのことばを唱えると、子供の頃を思い出す
小学二年まで住んでいた瀬戸内海の島
直島(なおしま)というところ
海と風と桜貝・・・それだけで原風景に入っていける
単なるノスタルジーではない
心身をくつろがせたいときに、この三つの単語に登場してもらう
2014年
4月
11日
金
どんな状況にあっても、望ましいものに向かっている、
という感覚が大事だ
そのためにイメージトレーニングが役に立つ
望ましい姿をなるべく具体的にイメージする
私は今年、講演会をもっとたくさんしたいと願っている
講演会で自分が楽しそうに語っている姿・・・
聴衆が話の内容に大きくうなづいている姿・・・
イメージがうまくでれば、嬉しくなってしまう
2014年
4月
05日
土
「捨ててこそ」はカイゼン・オンラインの今月号CDの
テーマである。(カイゼン・オンラインはこちらへ)
今まで信じて疑わなかったものや、やり方、方法などを
思い切って捨て去らなければならない時がある。
何のために?生きるために。それは植木の剪定と似ている。
余計な枝葉を残せば、かえって木は死んでしまう。
2014年
3月
30日
日
NPD、とはNo Planning Dayのこと。
全く計画を立てない、ゆっくりとすごして休む日をさします。
なにかしていないと落ち着かない、なにか生産的なことを
していないとダメになるような気がする・・・
そんな気持ちから自由になって、きょうはNPDだあ!
と叫んで怠惰な自分を許す、そんな日のことをいいます。
2014年
3月
26日
水
「あなたの顔が浮かんだので電話しました」
「いやお元気かな、と思って」
メール全盛の今、あえてひと声かけてみる
用もないのに電話する・・・
けっこういいもんですよ
やはり肉声を聞くというは、なにか嬉しい
2014年
3月
25日
火
願いをかなえる、とは
いったいどういうことか
かなえるは・・・「叶える」と書く
口に十とあるではないか
私は願いを十回口に出しているだろうか?
心に秘めているのも願いだろうが
私はつねに語り続ける方を選ぶだろう
口+十=叶える
2014年
3月
24日
月
英語の基礎回路を作りつつあります。
やさたく(やさしことをたくさん)の理論に賛同して、
毎日30分、中学レベルの英語を頭に叩き込む。
CDで聴く、CDになぞって読む、CDなしで朗読する、文書を筆写する
・・・などを毎日繰り返します。
この理論の提唱者は同時通訳で有名な国広正雄さん。
いちばんてっとりばやく、コストもかからない
英語習得法ではないでしょうか。
2014年
3月
23日
日
カイゼンを提唱している。
カイゼン(改善、KAIZEN)とは、もっと良くなることを
信じること。
たとえ思うようにならなくても、ときに気持ちが
落ち込むようなときがあっても、前に進むこと。
ささいな一歩でもいいから・・・。
2014年
3月
20日
木
今日という日を前にして
たとえおんなじような道が広がっていたとしても
ひょっとして
今日は願いのかなう日なのかもしれない
今日は苦労が報われる日なのかもしれない
今日また歩き始める道は
未知という道なのだから
2014年
3月
19日
水
昨日は、久しぶりに声を聞いたくて、思いつくまま数人に電話した。
やはり肉声は大事ですね!
メールではわからないものが、直接の声のやりとりだとだと伝わってくるものがある。Kさんなんて、待ってましたとばかり、今の仕事の苦労とか、将来のことなども語ってくれた。
Oさんはちょうど会社から人事異動発表がのあった日だよ!と。
「ひと声かける」・・・もっと意識してやってみよう、と痛感したことでした。
2014年
3月
18日
火
研修や講演会などで、「集中」の必要を説いている。
あらゆるものが存在し、競い合っている現在では、限られた資源を
集中させて闘わねばならない。たとえば高級ホテル、旅館の予約サイトで
とても伸びている「一休」。
社長の森正文さんは「高級を集めるほどものすごいブランド力
になる」と語っている。
当社の生命線は高級路線にとんがる、つまり、集中すること、これである。
2014年
3月
17日
月
「ちょっとコミュニケーション」を提言している。
おはようございます、という挨拶に、一言添える。
おはようございます、もうじき桜ですね、というふうに。
すると、なにかあたたかいものが流れるような気がする。
A little communication、これです。
2014年
3月
14日
金
IT化が進むほど、ライブ(生)が求められるだろう。
先日、寄席まで出かけていって落語を生で聞いたが、
やっぱり違う!落語家の息づかい、発するオーラ、
観客の笑い・・・。
友人は日本公演にやってきたポールマッカートニーを聴きに行った
という。バーチャル世界がはびこるにしたがい、生が、直接なものが
大事になってくる。
2014年
3月
12日
水
研修会がうまくスムーズに運ぶコツ、
それには団欒(だんらん)力があります。
まるで家で食卓を囲むようななごやかさで
進行していく。たとえ難しいテーマであっても、
心と表情が柔らかければ、研修は実り豊かなものに
なります。
2014年
3月
11日
火
「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」
とは徳川家康の生き方をよく表しているといえる。
それぞれ、織田信長、豊臣秀吉の句もあるのはご承知のとおり。
ところで、
「鳴かぬならお取替えしますほととぎす」
というのがあるという。
ジャパネットたかた、だって。(笑)
昨日10日、久しぶりに上野鈴本で落語を聞いて仕入れたネタ。
帰りは蕎麦でちょっと一杯、落語好き、お酒好きの先輩と一緒に。
2014年
3月
10日
月
うまくいかないとき、思うようにならないときは、
じたばたしない。ときに足も手も動きを止めたほうがいい。
ただし、いくらうまくいかないときでも、
心のどこかで、きっと良くなる、必ず良くなる、
と念じる、念じ続ける。