実力通りに発揮するには?

昨晩、100キロ級の穴井選手が二回戦で抑え込まれた。

男子柔道ははじめて、オリンピック金メダルゼロになるかもしれない。

敗戦後の穴井選手の涙のインタビューには、胸が痛んだ。

実力はある。これは世界が認めるところ。

実力の発揮のためには、よく精神力といわれるが、実は精神力もある。

いやあるはずだ。私は、実力を発揮するための「リラックス」が必要なんだと思う。

「緊張と弛緩」。緊張のためには弛緩がいる。

弛緩する方法を研究すべきではないのか。

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人と組織の元気を創るがモットーです!

松崎俊道
(まつざき・
しゅんどう)
経営コンサルタント
人づくり、組織づくりを中心に仕事をしております。人づくり歴30年、直接育成にかかわったリーダーは1万人を越えました。 私の理念は「人と組織の元気を創る」です。
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