人を育てる現場では
「私はこう思うのだけど、あなたはどう?」
という対話を重視しています。
すると、ことばを投げかけられた相手は、自分の問題として
応えることになります。
「隣の晩御飯」で有名なヨネスケさんがこう言ってます。
「昔はご飯を食べている場でいろんなことを教わったと
思わない?親なんかからいろいろ言われながらね」
これも対話の原点ですね。
私は対話によって「気づき」が促進される、と思います。
そして人は気づくことによって変わっていくのです。
松崎俊道 (まつざき・ しゅんどう) 経営コンサルタント人づくり、組織づくりを中心に仕事をしております。人づくり歴30年、直接育成にかかわったリーダーは1万人を越えました。 私の理念は「人と組織の元気を創る」です。 >> プロフィール詳細
57秒の元気術
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